a0002_010520

間違いなく、小麦を食べたあとに胃が悪くなる、という方がいらっしゃいました。
もちろん、小麦アレルギーの症状です。

通常、小麦アレルギーなどの食物アレルギーの場合は肌の変化として出ることが多く、アナフィラキシーが出ていないのに、今回のようにはっきりとした因果関係が分かる例は稀だとおもいます。

小麦アレルギーの場合、よく出ると言われている症状は

  • 湿疹や痒み
  • 喉が腫れたり息がヒューヒューいう
  • 血圧低下
  • めまいや意識を失う

等があると思われていますが、実際にはあらゆる症状が小麦アレルギーによって引き起こされます。

今回のように胃が悪くなる例もありますが、その外にも当館の症例では、筋肉のコリや痛み・眼精疲労や目の痛み・全身の疲労感・不眠症(入眠障害・覚醒障害)・関節痛などはよく見られる例です。
そしてそれらの症状を引き起こす「小麦アレルギー」になってしまうキッカケは、様々な精神的ストレスなのです。

今回の小麦アレルギーでは、仕事上のストレスが影響していました。
仕事のことを考えながら昼食をとっていたので、小麦をアレルゲンとして感作してしまったわけですね。

早速、小麦アレルギーとその時抱いていたストレスをリセット。
症状はすぐになくなりました。

食物アレルギーとなる原因は、「何気なく口に運んでいる食事」です。
何気なく口に入れているので、口に入れているのは「食べ物」のはずなのに、体から見ると「異物」と捉えられてしまうからです。

例えば昼寝をしている時、突然誰かが口の中にポッキーでも入れてきたらどうでしょう。
心の準備もなく口に入れられたら、普通はびっくりしますよね。

アレルギーになるタイミングは、まさにそれと同じです。
体が異物にびっくりして、その時抱いていたストレスはこいつ(異物)のせいだ!と思い込んでしまうのです。

このようにして2回目以降、体が異物を感じるたびに、アレルギー反応として表現されます。
今回の例であれば、小麦アレルギー体質になってしまうのです。

食物アレルギーを防ぐのに必ずして欲しいのは、「いただきます」をしっかり言うことです。

「いただきます」と言うのは通常であれば食事を始める時です。
つまり「いただきます」を言うことにより、心と体は「今から口に入ってくるのは食べ物だな」と準備をします。
この「いただきます」によって、心と体の受け入れ体制がきちんと整い、食物に対する感作を防げるわけです

そしてなにより、機嫌よく食事を摂ることが重要です。
すべての後天性アレルギーはストレスがキッカケとして感作しますから、機嫌よく食事をする心がけが一番大切なんですね。

 

こちらの動画もご参考になさってください。