「客室乗務員になるため、O脚を治したいんです」 お母さんと一緒にいらした、若い女性からの相談です。

この方は客室乗務員を目指しているのですが、お話を聞くと、極度のO脚でお困りでした。

実際に立ち姿を見たところ、膝の間に拳が入るほどの開き具合でした。また、力を入れると膝の間はピッタリと着くことも分かりました。ただ、膝は長くはつけられません。

これから治癒が期待できます。O脚の治療で困難なのは、膝関節が変形していて、力ずくでも付かない方の場合だからです。

早速、検査を行います。

調べてみると、O脚の原因は「自信がない」というストレスでした。

人の中にいると「私は劣っている」、バイトに行けば「仕事が遅い」、今回の試験でも「私の成績は悪いはず」と思う癖があったのです。どうやらお母さんの癖を、娘さんも真似しちゃったようですね。

それらの想い癖をいくつか取り除くと、2時間ほどで、膝は安定してつけられるようになりました。そんな様子を見て、お母さんは嬉しくて、泣いていましたね。

O脚を治すには、お尻と内股の筋肉を働かせる必要があります。多くの場合、「プライド」に関わるストレスが見られることが多く、今回もそうでした。

O脚でお困りの方は、健匠館にご相談ください。

西宮市の健匠館は、O脚を作った原因を探し、短時間で解決します。