「右の股関節が痛むのに、病院では左の股関節異常だって言われるんです」父親に連れてこられた、女子中学生の言葉です。

この方は部活でテニスをされていて、近く試合があるそうです。ところが最近、右の股関節に痛みを感じ、病院へ行ったところ、最初の言葉を言われたらしいのです。

「痛くない所を言われるし、全く痛めた記憶もないんです」近い試合も、気になるそうです。

検査をしてみると、言われたように、右の股関節に痛みを感じていました。

痛みの原因は、学校の試験でした。試験が悪い生徒は、部活動が禁止だそうです。試験の心配は股関節痛を作り、さらにシャンプーのアレルギーを作っていました。これは痛む訳です。

早速、ストレスとアレルギーを取り除きました。「痛みがなくなってる!」だそうです。

一部の医者は、自分の医療行為に自信を持ち過ぎ、患者の言葉を無視することがあります。今回の女子中学生もそうですし、過去に私の息子でも誤診がありました。「医学素人の言葉には意味がない」と思っているのかも知れませんね…

病院の診断に違和感があるとか、治療が効かないという方は、ご相談ください。

西宮市の健匠館は、痛みの原因となるストレスやアレルギーを正し、症状を解決します。