「バカは風邪引かない」 こんなことわざがあります。

ネットで調べてみると、『元々は「あまりにも鈍感で、具合が悪いことにも気付かない」が、転じて「頭が悪い人間は体だけは丈夫なので風邪を引かない」となった』そうです。

鈍感とか体だけはとか、あまり良い意味とは取れませんね。

私なら、「余計な事を考えられない人は病気をしない」と捉えます。余計な事=ストレス、です。

精神的なストレスは、体のほぼ完璧な抵抗力を崩し、病気を作りやすくします。病弱にしてしまうのです。

病気になる方は、病気の種類によって、直面していたストレスの種類も大体分かります。ストレスが病気を作るからです。

私は小学生時代を北海道で過ごしましたが、インフルエンザにかかったことはありません。学級閉鎖になっても、健康ですから、テレビを見たりゲームをしたりと、楽しんだものです。

といあことは、私の子供時代、結構お気楽だったのかも知れません。幸運です。

健匠館にいらした方から伺うと、胃がんや心臓病、大腸がんや子宮筋腫などの経験者が、その病気になった頃のストレスが、大体分かります。御本人からも、「そんな状況でした!」と驚かれました。

人の体を弱くし、病気を作るのは、ストレスの存在です。ストレスの存在は体力を落とし、抵抗力を下げます。

逆に言うと、ストレスがなければ、人の体はほぼ完璧に守られています。

何故か分からないけど、病弱な体質だとか、家族が病弱だというお悩みはありませんか。西宮市の健匠館になら、あなたの抵抗力を復活させ、楽な毎日を実現します。