「どうしてアレルギーになっちゃったのかな…」　私の息子が病院で、アトピー寸前の数値がでていますと、言われた頃の話です。

息子は生まれてから、つい先週くらいまでは、健康でした。ほかの家族と同じところに住み、同じものを食べていました。

ところが突然、肌が悪くなり、病院へ行くと最初の診断がでたわけです。私にとって、なんとも不思議な、交通事故にでもあったような気持ちでした。

そこで私は考えたわけです。健康で生まれたなら、健康に戻せるだろう、と。私は偶然、ＥＦＴという施術に出会い、そこでヒントを得ました。

現在の息子の肌は、至って健康です。アトピー肌は、治せたわけです。肌が悪かったのは一時的で、悪い原因を取り除くと、完治しました。

結論として、アレルギーは責任転嫁の結果であると、そう言えます。つまり、本当は自分の責任なのだけど、精神が未熟なため、自分以外に責任を押し付けた結果が、アレルギー症状といえます。

例えば花粉症。春は出会いと別れ、引っ越し、学校や職場の変化や移動など、ストレスが多い季節になります。そんな頃といえば、花粉の大飛散まっ盛りで、転勤などの大変化。変化はストレスを生みやすく、そのストレスで花粉症になるのです。

つまり、大きなストレスに遭遇した時、「このストレスは私のせいじゃなく、側にいたコイツのせいなんだ！」とした時、コイツアレルギーを発症するわけです。コイツが花粉なら「花粉症」、パンを食べていたなら「小麦アレルギー」のようにです。

アレルギーにはすぐになっちゃいますが、治すのもすぐです。花粉症の多くでは、30分くらいが多いですね。

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