「いえ、まだ症状があります」60代、主婦の言葉です。

施術後、検査をして「今の症状はどうですか?」とお尋ねして、帰ってきたのが先程の言葉でした。検査では、もう症状はないはずです。

こういう時は、何か「症状が治っては困る」考えがあります。以前あった例だと、五十肩のお陰で主人が洗濯物を干してくれる、のようにです。

そこで「現在の症状のせいで、何か『特になった事』はないですか?」と尋ねました。

すると「…私を気遣って、主人が面白くなりましたが」と言うことでした。これですね。

再度の検査で出てきた言葉は、「症状が治ると、つまらない主人になる」でした。女性は、難しいですね。

再度の施術後、「今度は痛くなくなりました」と言っていただけました。

実はこういう症状、あちこちで見られます。整体はもちろん、病気や歯科医でもあり得るのです。

何度治療を受けても、満足いかなくて、お困りの方はいませんか?

西宮市の健匠館なら、あなたが良くなれない理由を見つけ、解決しています。