「どうして体を壊すのか」 考えてみると、それは「根性論」のせいだと分かります。これは昭和的な考え方ですね。

根性論とは、「強い精神力があれば、どんなことでも乗り越えられるという考え方」だそうです。日本では昔から、辛い状況にあっても忍耐強く我慢することが美徳とされていたそうです。まあ、体育会系の私には、とても馴染み深い考えであります(苦笑

幼い頃だと、大体は「頑張り」で出来ちゃいました。人一倍頑張れば、人一倍の結果が出せたのです。だから「もっと頑張れ!」は当然の応援です。

でも根性論を続けても良い結果が出せないとき、ガマンが続きすぎて体を壊します。比較的軽いストレスの例だと、肩こりなんて良くあります。次くらいに腰痛、そして内臓疾患などと続きます。怪我以外の症状は、全て気持ちの不健康から来ているのです。

では体を壊さないためには、どうするのか? それは「何か楽しみを見つける」が、一つの答えにはなるかも知れません。私の会社員時代だと、仕事帰りにシュークリームを買う、ゆっくり晩酌、休日は彼女と遊ぶなどをしました。学生時代だと格闘技とバイクでしょうか。ストレス解消には、かなり積極的でした。

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