「犬が私の癒しなのに」

20代の女性が、犬アレルギーの治療にいらっしゃいました。

 

この女性は実家ぐらしで、家には数年来の相棒、犬がいるそうです。

ところがここ数ヶ月、帰宅すると鼻水が出るようになり、友人宅の犬にも反応するので、これは犬アレルギーだろうという事でした。

 

検査の結果、やはり犬アレルギーの反応が出ます。

予想は当たっていたわけですが、どうして犬アレルギーというものがあるのでしょうか。

 

この理由として「ペットは飼い主の癒しの役割を担っているから」というものがあります。

帰宅後、まず犬(または猫など)という方は、決して少なくないと思います。

 

そして犬を感じながら、「今日は辛かったな〜」なんてストレスを考えるのが、アレルギーの原因です。

深層心理は単純に「犬を感じると、ストレスになるのだな」と、捉えてしまうのです。

これは思考ではなく反応なので、理論はないのです。

 

今回の女性の場合は、帰宅時に犬を抱きながら仕事のストレス考え、犬アレルギーになっていました。

多くの方にとって、犬が癒しなので仕方のない部分もありますが、機嫌よく抱かないとアレルギーの危険があるのです。

 

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