アレルギー・精神疾患・慢性症状・後遺症でお悩みなら、兵庫県西宮市の健匠館。新生児でも泣かない、無痛の施術をお試しください。火曜・祝日は休業、土日は営業します。

犬アレルギーの除去

 どうも呼吸が楽じゃないなと思っていたら、犬アレルギーになっていたんですよ。

 

え?

誰がって、この私がです(苦笑

 

どうもおかしいなって、自分で検査をしてみたんです。

すると、「犬アレルギー」って出ました。

 

 うーん、では「犬アレルギー」になってしまったストレスは?

これが検査を進めてみると、「こんな自分が情けない!」だそうで・・・

 

犬アレルギーになってしまった流れは、こんな感じです。

 

自宅にサンドバックを買いました。

学生時代空手をしてましたんで、運動不足解消にサンドバック打ちは楽しいだろうなと。

 

で、届いてから実際に蹴ってみると、足が上がりません。

体が思うように動きません。

 

おまけにバランスを崩して足を滑らせ、転んでしまう始末。

1回目の転倒でを痛めました。

2回目の転倒でを痛めました。

とてもとても情けないです・・・

 

そしてその後、愛犬を膝に載せて癒されながら、

「ああ、俺って情けね?。昔と違って、全然体動かないんだもの。」

と思っていたわけですよ!

 

そんな時に犬の毛を吸い込んだんでしょうね。

そしてストレスと合体、犬アレルギーの完成となってしまったようです・・・・

 

まあ、自分でもう治しちゃったから、今こうして書けるわけですが。

調度良いブログネタが見つかって、本当に良かった?(涙

 

よく世間では、

アレルギーは治らない

とか、

アレルギーは持って生まれた体質

だとか、

「コップからあふれた、なんちゃら」

などの意見があふれているようですが、アレルギーは治ります

 

ちなみに私が2回目、娘も1回なりましたけど、もう治しちゃってます。

犬アレルギーは消せるんです。

 

ただし、何度でもなっちゃうのがアレルギーなんですよね。

風邪を引くのとおんなじで、ストレスとアレルゲンが合わさる環境が引き起こすわけですから。

 

そういえば以前、治療中に患者さんから、

「先生、ストレスなんかないでしょう?」

って聞かれたんですけど、そんな事ないんですよね。

 

そりゃあ、「にんげんだもの」ですよ!

犬を抱きながら、「情けね?」とか思っちゃうわけです。 

 

皆さんも辛いことを考えていて、犬や猫に癒されるってこと、あると思うんですよね。

確かにそれも「アリ」だと思うんですけど、でも出来る事なら犬を抱いた瞬間、

「うわっ、おめーかわいー! モフモフ?♪ あらっ! もうっ! やっだ?」

とか全開でバカやったほうが、体には良いわけで、そちらを強くオススメしておきます(笑

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

関連記事 Relation Entry