「後悔する癖を治したいんですが…」

30代、男性からのご相談でした。

 

お仕事中・プライベート中を問わず、ついつい後悔の念に気付かれるそうです。

まあ後悔しない人なんて、修行を積んだお方さんでも難しいでしょうね。

 

早速検査してみると、この方の中学生時代の経験が出てきました。

出てきた言葉は「嫌われたら困る」です。

 

「ああ、覚えありますね」と、ご本人の記憶にもあるそうです。

こういう思いは、大人になってからにも影響します。

 

更には高校時代、「また嫌われたらどうしよう」の思いもあったようです。

これはご本人にもハッキリと覚えがあり、これら2つの経験から「出来るだけ慎重に生きよう」となり、日々の反省生活が「あのとき、もっと◯◯すべきだった」と後悔する日常を作っていたわけです。　

 

ストレスが「現在進行系」なので後悔してしまいます。

健匠館では、「現在進行系」から、全てが終わった「過去」に切り替える作業を行い、思考の習慣を改良します。

 

後悔するのが辛いのは、反省し過ぎだからです。

今回の効果は、数日生活してみないとわかりませんが、間違いなく進歩されていると思います。

 

望まない癖にお悩みの方は、健匠館にご相談ください。

西宮市の健匠館は、癖の根本を修整し、新しい生活を作ります。