「この前聞いた方法、主人が、主人がー！」
ストレスを消す作業を教えた、ある主婦の言葉でした。
ストレスを消す作業、それは、『夫婦で向かい合って座り、そっと手を握ってもらう』でした。
ところがご主人側が、恥ずかしがって手を握ってくれないのです。
まあ、若い夫婦ならできますが、60代ともなると、ねえ。
ご主人の気持ちも、分かります。
しかも、向かい合って、ですから。
男はいつまで立っても「少年」なんですよね。
このははっきり言って、ご主人にお願いするしか、手がありません。
お客様の中には、息子さんに「お姫様抱っこ」してもらう例がありましたが、これは特別です。（効果はありました)
大体の男性では、「いい年して、恥ずかしい」と思うご主人がほとんどです。
ですが奥様の気持ちは、想像以上に若いのです。
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