「どうしてお酒を飲みたいんだろ…」ある日の、私が持った疑問です。とっても酒好きなのは、自分でも分かりません。
過去に2度ほど、私は入院しました。その入院の時を考えても、お酒がなくて、苦労したことはありません。幸い、アルコール依存症ではないわけです。
6ヶ月間の退院時、看護婦さんから「退院されたら、多分、お酒は飲まれなくなっていますよ」と言われるも、夕食時は普通に飲んでいました。しかも美味しく。
「この酒好きには、何かあるなあ…」私の疑問でした。
そして昨日、「何故、酒を飲みたいのか?」を検査してみました。出てきたのは、今は亡き父親の姿でした。
私の学生時代、帰宅すると見えるのは、父の晩酌です。この父、実に旨そうに酒を飲みます。
私はその印象に「父の呑む酒が、とても旨そう」と思っていました。あまりに旨そうなので、羨ましかったわけです。
早速、「とても旨そう」を取り除きました。するとその日の飲酒量が、3割ほど減りました。 スゲー!
どれだけ旨そうだったんだ!www
これからお酒は増えるのか、また減ったままなのかは、自分では予想がつきません。先が楽しみです。
