
「私は酒好き」私を知る方なら、皆知っている事です。
夕方になると、まずは酒。仕事が忙しくても、帰ったらお酒。とにかく、お酒は毎日、欠かせない習慣。
ところがある時の健康診断で、「須田さん、この数値は、お酒を控えないと…」と言われてしまいました。
ウ~ン、毎日40度のウオツカ、250ccは適量にならないのか…
私は酒量を減らすにも、どうにも居心地が悪い。何かあるなとは思っていました。
その謎が、最近解けました。原因は「父の期待」です。
父はお酒が大好き。また学生だった自宅住みの頃、「酒、いらんか?」と、学生の私に笑顔で期待します。私は笑顔に負け、お酒をいただく日々。
この期待に応えた時の、父の笑顔。これが親孝行なのだと思っていました。私が酒を飲むと、父が喜ぶんだなと。
この「酒を飲むと、親父が喜ぶ」の思いを消すと、お酒が減りました。お酒は好きなので、飲むのは飲みますが、ペースは半分になりました。大成功です。
実際、過去に2度、入院しましたが、アルコール依存症ではないので、即日入院でも問題ありませんでした。
今回は気がついたのでお酒を減らせましたが、ここまでが長かった〜!
もし他の方でもお困りなら、一度ご相談ください。但し、本人が全く気づいてないと、解決しないかも知れません。
西宮市の健匠館は、あなたの悩みをヒントに、様々な施術をしています。





