アレルギー・精神疾患・慢性症状・後遺症でお悩みなら、兵庫県西宮市の健匠館。新生児でも泣かない、無痛の施術をお試しください。火曜・祝日は休業、土日は営業します。

「悲しい」って、30回言ってください│つぶやき法の生まれた訳

「悲しい」って、30回言ってください│つぶやき法の生まれた訳

「それでは『悲しい』って、30回言ってください」 施術中、私がよく言う「つぶやき法」です。

今の場面は、症状の原因が「悲しい」という気持ちになる場合、使われます。

子供が膝を擦りむいて泣く時、多くの大人で「我慢しなさい」とか、「自分で転んだんだから」などと、泣くことを止めさせようとします。実はこの行為が、痛みを確実にして、余計に泣かせるのです。

健匠館では、この無理な行為に反対します。逆に、思い切りわめいてもらいます。膝の痛さや苦しみを、泣くことで発散させると、思いと苦痛は癒されるからです。

つまり泣くことは、キチンと存在理由があるのですね。泣く事で気待ちも整理され、楽になれます。

映画でも泣けるシーンがあると、気持ちがスッキリしたり。人によっては、泣くために映画を見たりも。あれって、確実に健康的ですよね。

痛い時、悲しい時、思いを吐き出せば、楽になります。その行為を人為的に行うのが、「つぶやき法」です。

検査で呟く言葉、回数などを調べてお伝えしていますが、慣れると自分でも分かってきますから、お一人でも可能になります。

当ホームページ内に少し説明もありますので、お時間のある方は、ご覧になってみてくださいね。

この記事をシェアする

記事一覧へ戻る

関連記事 Relation Entry