
「これができなと、治りませんよ!」 私が半身不随のリハビリで、言われた言葉です。
半身不随のリハビリって体育会系で、全てが根性論なんです。だからよりいっそガマンをして、ガマンを乗り越えた者にだけ、リハビリが効くそうです。
ありえねぇ!
例えば「スリキズ」を治すのに、根性が要りますか?
何かの症状を治すには、根性ではなく、体の持つ回復力が最大限に発揮されなくてはなりません。そこには気遣いは必要ですが、根性論は不要なはずです。
リハビリ病院では毎回、「もっと頑張って!」のように声をかけられました。これって本当?
私個人の経過ですが、病院を退院してからの方が、体は確実に回復しています。一応、初めの5年間は、全て病院の言いなりでした。ところが5年でリハビリをなくされたので、自分で開発したのです。
現在の医学は、外科以外は「宗教じみて」います。あくまで個人の感じ方です。
入院中、リハビリで「退院したら、確実に今より悪くなります」と言われましたが、遥かに良くなった今の体調は、現実ですよね。
病院のリハビリに不満な方、健匠館にご相談ください。
西宮市の健匠館は、なぜ悪いのかを実経験から判断し、改善しています。