「もう、怖くて怖くて」

このようにパニック障害の相談を、受けることがあります。

 

相談のほとんどが女性、稀に男性もパニック障害になります。

男女の差は、性格にあります。

 

一般的に、男性側は「頼られるのが好き」な方が多く、女性側は「頼りたい」という方が多いようです。

このような「頼る・頼られる」というのは、あなたのお爺ちゃん・お婆ちゃんを想像すると、分かりやすいでしょう。

 

お婆ちゃんは、お爺ちゃんを頼り、お爺ちゃんは「任せとけ!」た頑張るのが一般的です。

なんというか、古き良き昭和って感じですね。

 

つまり、頼る側になりたい「女性」は、頼るものがないと不安定化しやすいのです。

この不安定が「怖い」に変化すると、パニック障害化してしまいます。

 

安心できていたのに、このままでは危なくなったとか、危ないかもしれない事に気付いたなどで、怖くなってしまうのです。

これらは、進学・就職・結婚・引っ越しなどの「環境変化」で起きることが、多いのですね。

 

パニック障害でお困りの方は、健匠館にご相談ください。

西宮市の健匠館は、あなたがパニック障害を引き起こしたキッカケを探し、解決しています。