
「なぜ治療というのは「根性」を求められるのか?」先日、私が思った疑問です。
例えばインフルエンザにかかったら、「ゆっくり休め」という常識があります。休んだ方が、回復が早いからでしょう。
ところが何らかの治療の多くで、根性論が横行しています。
あるお客さまから聞いた話では、お客さまのお母様の足が悪く、リハビリ入院を勧められたそうです。しかも大阪在住なのに、関東に入院しなさいとの話。「今、リハビリしないと、もっと悪くなるよ」と脅され、昨年入院されたそうです。
ところが退院後、特に良くなった様子もなく、健匠館にいらっしゃいました。
健匠館の施術を、合計8時間ほど受けられました。もう見た目から違いが分かります。目つきが変わり、姿勢が変わり、歩き方の歩幅まで変わりました。
つまり、根性では治りません、と言う訳ですね。ここで思ったのは、「医者になるのは、とても大変」と言う事です。
「私は大変な思いをして医者になった。あなたも覚悟して、治療に励みなさい!」という言葉が浮かんだのですが、そう間違ってはいないと思います。後々を考えて将来を決めたと思いますから。
私はいつも、「もし膝をすりむいたら、ムリをせず、静かに治るのを待つよね」と考えます。これは捻挫をしても、風邪を引いても同じです。
病院に限らず、多くの治療でガマンが美化されています。「治りたいなら、耐えろ!」なんです。
あなたはコレに、納得できますか?
西宮市の健匠館は、あなたにムリのない、最速で楽になる方法を提供します。