「なぜ医学で、アレルギーが治せないのかな」これは、私の施術が息子のアトピーを治せて、病院の治療が駄目だったから、出た言葉です。

私個人の研究で、アレルギーはストレスから作られると分かりました。この考え方が正しい事は、息子を治した事や、来てくれるお客様の施術経過を見ても明らかです。

アレルギーはストレスを正しく取り除けば、無くなってしまうのです。

どうして医学は、アレルギーを治せないのか???

その答が、昨年辺りに分かってきました。それは、「医師になるのが大変すぎて、自分の治療に自信を持ち過ぎ」だからです。

苦労をして行っていた事に価値を持ち過ぎ、過ちがあるとは思えない。これが医学がアレルギーを治せない、大きな理由です。

この辺りは、それ以外の治療でも珍しくなく見られ、医学の「治せない神話」を作っています。医学が正しいのなら、鍼灸が存在する訳がありません。『医学では正しい事になっている』が正解です。

昔、大学時代の数学の教授が、コンピュータの作られた時、何がコンピュータに求められたのかを話してくれました。お話によると、『円周率』の計算だそうです。

昔は全て「手計算」なので、円周率を一ケタ出すのも大変で、ある数学者は数十年かけて円周率を計算していたそうです。

さてコンピュータができました。コンピュータが円周率を計算し始めます。結果は?

なんとコンピュータは、ある桁で手計算との違いを弾き出します。なんと手計算の20年分くらいは間違っていたそうです。

この事からも分かるように、人は一生懸命になると、己の間違いには気づけません。己の行いが正しいと思わなければ、真剣になれないからでしょうか。

医師になるのは大変。だから多くの間違いは起こり、正される日はとても遠いと思われます。

私は5年くらいの研究で、息子のアトピーを治せました。まあ、息子が可愛いからですね(笑)

もし、凄い美人が患者さんなら、研究する医師も工夫するかも?

分からんけど…