「交通事故のムチウチ後遺症で」とか「鉄棒から落ちたときの肩関節脱臼が治らなくて」など、事故の後遺症に悩む方は、珍しくありません。
私も十数年前、車の運転中に追突され、ムチウチになり、同じく後遺症を味わいました。当時かかった病院でも「この首は完治しないと思いますが、ムチウチっていうのは、残るものだと思ってください」と医者に言われました。
私の場合、実験的に病院に通いましたが、医者の予言通りの後遺症が出て、病院の治療完了後、自分の施術で15分で完治させました。完治できた理由は、「印象の操作」です。
私の場合、追突された記憶の「突っ込んで来るな、このガキ!」という思いです。
この思いが強くて、事故の記憶が鮮明化し、事故当時の体の状態を回復させない現象があります。これが『後遺症』の正体なのです。
私の場合、「突っ込んで来るな、このガキ!」が強かったので、この思いを取り除きました。すると鈍痛があって重い首は、事故前まで完全に回復したのです。
同じように初めの追突なら「新車を傷つけやがって!」の思い、脱臼なら「明日からの仕事が!」の思いを消すと、同じく完治されました。当時の思いが重大なため、ケガが回復させないのが後遺症なのです。
確かにムチウチも脱臼も大怪我ですが、人の体は高性能なので、本当なら完治可能です。そこを邪魔しているのは、人の持つ「記憶」の難しさなんですね。
後遺症に悩む方は、健匠館にご相談ください。
西宮市の健匠館なら、後遺症の理由を探し出し、根本から解決します。
