「ストレスは、どこにある?」私がストレスを扱うようになって、考えてきた事です。

どうやら私の目には、見えないようです。見えないけれど、間違いなく存在していて、体に痛みや症状を作ります。

ストレスを消すと、筋肉のコリや痛みが消えます。打ち身で真っ青になったスネが、20分で肌色に戻った例もあります。症状が消えたということは、これらは全てストレス性ということになります。

そこで問題になるのが、ストレスの所在です。ストレス治療の実際から、経絡の操作で、ストレスが消えるのは確認しています。

じゃあ、経絡ってなによ。

ネットなんかで調べると「気の流れ道」の様な、分かったような、恐らく分からないんだなという印象でした。

じゃあ、経絡ってなによ!で、私が行き着いた結論は、『ストレスは内臓に存在して、経絡とは意思の流れになり、筋肉や内臓に症状を作る』になりました。

体の各所は経絡で相互に関係し、互いをバランスさせ、機能を保っています。これが正常状態です。

ところがストレスがある時、気の流れが悪化し、症状化します。筋肉が凝ったり、胃が痛くなったりするのです。

鍼灸や気功だと、気の流れには影響できますが、ストレスを取ると言うのは聞きません。と言うことは、効果が一時的な可能性があります。私は鍼灸も気功も未経験で、知らないだけかも知れませんが…

私に分かっているのは、『ストレスを取り除くと、経絡が正常化して、健康になれる』と言うことだけです。

気になる方は、ご相談ください。