「味が分からなくなって」 60代、主婦からのご相談です。

お話によると、5日ほど前、晩御飯の用意中の味見で変化を感じ、翌日から完全に味が分からくなったとの事です。以前から健匠館を利用されていましたが、久々のご来館となりました。

早速の検査です。検査によると、息子さんのご結婚が出てきました。

かなりの割合で、母親にとっての息子は「若い彼氏」のような存在になります。その息子を、新しい嫁に取られるなんて、母親として耐えられないのでしょう。過去にも息子さんの彼女を見て、激しい腰痛になったお母さまを診た事があります。

検査で出てきた言葉は、「なに、あの女!」など、とても激しい嫉妬でした。なぜか父親が娘の旦那を見ても、同じような気持ちにはならないようです。不思議ですね。

「息子のお嫁さん」に対するストレスを取り除くと、キャラメルを食べても、味は正常になったようです。母の息子への愛情とは、なんとも強いものです。

このように、強いストレスで感覚は異常化します。今回の「味覚障害」もそうですが、よくある「視力低下」もストレスで起こります。

10年ほど前、脳出血で入院した私は、看護婦のあまりにも酷い態度に、短期間で視力がガタ落ちしました。既婚の看護婦さんはマトモでしたが、オールドミスの方は明らかに数人、頭が異常だったのを覚えています。

急な味覚の低下にお悩みの方、一度相談してみませんか?

西宮市な健匠館は、味覚障害を起こすストレスを解決し、正常な味覚に戻します。