「なるほど! 記憶が症状を治さないのか〜!」ある日、お客さまの鍼灸師が呟いた言葉です。

この方は足首捻挫の後遺症で悩み、ネットの検索で健匠館を知り、いらっしゃいました。その施術中、後遺症が残る理由の説明を聞いて出たのが、冒頭の言葉です。

「つまり、ケガの痛みを忘れられなくて、記憶された症状が続くんですね!」その言葉通りと思います。

後遺症と言うのは、症状の記憶を忘れられなくて、苦痛が続く事です。なので苦痛を忘れられれば、後遺症も消える訳です。

記憶は感情が「経絡に」固定化させるので、鍼灸師が理解しやすかったのでしょう。ある意味、感情療法は鍼灸師向けなのかも知れませんね。

後遺症にお悩みなら、ご相談ください。

西宮市の健匠館は、ケガの記憶を検査して、後遺症を回復させます。