「頑張った人ほど、己の間違いに気付き難い」

私はつくづく、こう思うんです。

 

一生懸命な人は、努力が「命懸け」になり、見た人の心を引き付けます。

昔、映画で見たジャッキー・チェンのカンフー修行シーンなんて、心にジーンと来たものです。

昭和になりますが、ドラマの「おしん」の苦労する場面も、偉い!と思っちゃいましたね。

 

そして、このような場面は、行っているのが自分自身である時も、同じように「美化」してしまいがちです。

多くの人で「努力した人は正しい!」と、自分自身を含めて思ってしまうんですね。

 

私はこれが、「アレルギー治療が発展しない、一つの原因になっているのでは?」と思うのですよね。

だって、自然寛解する以外のアレルギー完治って、現状では難しいと思うからです。

 

「私は正しい」と思う治療者は、苦労して行ってきた方法を精密化はできても、違う発想には変えにくいんです。

これは「本気で一生懸命努力してきたから、自分の努力を尊重したい」気持ちからです。

 

なのでアレルギー治療とは、これ以上新しい手法が育ちにくいのですね。

私の場合は、大事な息子の肌荒れを見て、アレルギー完治方法を見つけました。

 

薬剤も精密機器も使わず、アトピーやアレルギーを消してしまう手法です。

実際にいらしたお子様の肌も、きれいに良くなりました。

 

あなたは良くもならない手法で、希望を失ってはいませんか。

西宮市の健匠館なら、アレルギーの原因を探し出し、健康な生活を取り戻します。