義務感の強い人って、いますよね。

 

経験上、義務感・責任感が強いのは、男性よりも女性の方です。

男性の場合、初めのうちは頑張れるのですが、自分の中の「頑張ったな」基準に達すると、「まあ、もうそろそろ、良いじゃないか!」と諦めてしまいがちです(苦笑

 

恐らく、女性は子供を生める体を持っている関係上、子育てのために義務感や責任感が強いのではないかと思います。

あくまで、全て想像ですけどね。

 

そして、この義務感の強さが、体の症状に出てしまう場合があります。

義務感というストレスが強すぎて、体を壊してしまうわけです。

 

最近、そのような女性が多くおみえになるのですが、そんな症状の例を一つ。

この方の場合、「きちんとしなきゃ!」という気持ちが強いのが特徴です。

 

検査をしてみると、この女性の場合は、2歳の頃に大事件が起こりました。

弟さんが、生まれたのです。

 

この子は考えました。

このままではマズイ!
 弟に注目が行っちゃう!
だから、 私がキチンとなるように頑張らなきゃいけない。
私が頑張ってパパとママの注目を集めないと、弟に取られちゃう!

そんな思い込みから、「私はきちんとしなきゃ!」という思いが強くなったようです。

 

このような例は他にも多数あり、とてもよくある例なのですが、

「お母さんに守ってもらうには、お母さんの言う 『理想的な女の子』 という条件を満たさなければいけない。
そうしないと、お母さんに守ってもらえないから、私は生きていけない!」

なんていう思い込みは、多かれ少なかれ、皆さんお持ちではないでしょうか? 

 

女の子って、本当に大変ですね。

頑張り屋で責任感が強いってのは、持って生まれたもののようです。

 

逆に男の子の場合だと、母親の言葉を全く聞かないという「優れた才能」を持ち合わせている場合が多く、このあたりの問題については、あまり問題ありません

以前、「私、この子を凄く叱るんですけど、トラウマになってないですか?」と心配されたお母さんが、息子さんを連れていらしたことがあるのですが、検査の結果は「叱られたことは、全く気にして無い」でした。

全くもって、素晴らしい才能です(笑。

 

女性は男性に比べ義務感が強いようですが、強すぎると生活にも支障をきたします。

また、結果が出せない時にもつ過剰な義務感は、うつ症状を引き起こす恐れもあります。

 

当館の感情療法は、張り詰めていた気持ちを開放し、気持ちを楽にするお手伝いをしています。

お心当たりの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

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