「主人の気持ちが分からないんです」

30代主婦からのご相談です。

 

元々、このご主人はとても優秀な方で、奥様もその優秀さに惹かれてご結婚されたそうです。

ところが環境が変化し、ご主人の調子も変わったため、転職することとなりました。

 

ところがご主人は転職する前に前職を辞めてしまい、現在は奥様のお仕事だけが一家の収入源だそうです。

ご主人の心はどうなってしまったのかが、今回、奥様のご相談内容でした。

 

奥様は「家庭を守らなきゃ」と、毎日仕事に通います。

恐らくほとんどの女性なら、奥様の行動は理解できるでしょう。

 

ところが女性から見ると、ご主人がなぜすぐに就職しないのかが分からないのです。

ここでのポイントは、「女性から見ると」です。

 

女性というのは、「非常に義務感の強い」性別です。

「私が仕事をして、家族を養わないと」という気持ちだけで、苦労を引き受けられるのが女性な訳なのです。

 

ところが男性は、そうではありません。

「義務感は苦手」なのです。

 

この影響もあり、過労死してしまうのは男性が多い訳ですね。

では「男性にとって、仕事とは何か?」という事になります。

 

その答えとは「男性の仕事は趣味」です。

「仕事=趣味」にならないと、男性にとって仕事が「困難な作業」になってしまうのです。

 

恐らくこの辺りが、子供を産める女性の強さになっているのではと思います。

女性は子供が産めて、育てられるほど強くできているのかも知れません。

 

一方の男性は、「趣味である仕事」なので、とことん突き詰めることができます。

趣味なので「そこまでやるか!」というような結果も、出しやすいのだと想像出来ます。

 

車を磨き上げたり、何かを評論したり、料理人もそうだし、編み物のプロも男性が多い訳は「楽しいから」なんですね。

男性は楽しみが大きな力になる訳です。

 

この奥様は、才能ある旦那様を信じ、もう少し見守る必要があるようです。

夫婦って、難しいものですね。

 

この様なご相談も、健匠館では引き受けています。

どうぞお気軽に、ご相談下さい。

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