「ストレスに打ち勝つには精神力が必要だから、精神力を強くして下さい」

あるスポーツ選手からのご相談でした。

 

この方は学生時代、あるスポーツで「試合に負けたのは、お前のせいだ!」と言われ、それ以来の恐怖症と闘っているそうです。

そこで、ご友人からの紹介で健匠館を聞き、いらしたという訳でした。

 

ストレスに勝つのは、精神力だ、と。

精神力は強くする事ができる、と。

 

それって、「昔のお坊さんが修行する話かよ!」と思いました。

精神力と言い放って、「耐える力」のような力技で解決するのは、無理があるからです。

 

精神力=耐える力となってしまいますから、「いかに耐えられるか」を競っても、良い結果なんて得られません。

本当に必要なのは、「自分は何のために、どうするのが理想的なのかを、今一度思い出す事」なのです。

 

この方はチームプレイの競技をされていましたので、「自分にとって今の役割は何だったのか」と思い出すのは理想的です。

今は攻めるとき、守るとき、というのも大切ですが、「今は待つとき」というのも大切なんですよ。

 

「待つ」って、大変なんですよね。

忙しくしていたら、頑張っていると思える「錯覚」が得られますから。

 

「今は待つとき」を忘れてしまうと、イライラしたりする時を作り、マイナスになってしまいがちです。

そこで落ち着いて、「今の自分は、どうするのが理想的なのかな」と思い出すわけです。

 

試合前のスポーツ選手も、是非ご相談ください。

西宮市の健匠館は、スポーツに必要なメンタル面の調整にも、効果を発揮します。