「室内だと意外と大丈夫なんですが、外に出ると目が乾くというか、ドライアイって言うやつですかね」

50代男性からのご相談でした。

 

病院では「治す方法はない」と言われ、目薬をもらうだけ。

まあ病院で出る目薬は、染みないので使いやすいという話でしたが。

 

お仕事で会社にいる時なら困らなく、通勤時など、外にいると目が乾くとお困りでした。

この時期くらいから、目立ち始めるんですよね、ドライアイは。

 

因みに病院では、「ドライアイを治す方法はない」と言われ、目薬をさすだけらしいですね。

まあ病院で出る目薬は、染みないので使いやすい、というお話でしたが。

 

検査をしてみると、シャンプーのアレルギーがありました。

シャンプーのアレルギーということは、お風呂に入っているとき、ストレスになる事を考えていたと、いう事です。

 

さて、そのストレスとは。

「そんな指示許さん」という、仕事上のストレスが、シャンプーアレルギーを作り出していたようです。

 

恐らく、これはかなりのストレスだったはずです。

アレルギーとは、ストレスが辛すぎたときに、何らかのアレルゲン、今回だとシャンプーですが、に責任転嫁して起こります。

 

多分、入浴中にお仕事のストレスを思い出し、その時使用中のシャンプーに「無意識の責任転嫁」をしてしまい、アレルギーになったという訳です。

この原理は、他のアレルギーも同様となります。

 

今回は他の症状のついででしたが、約15分ほどで完了しました。

今日から、随分と楽になっていると思います。

 

目が乾くと、ドライアイでお困りの方は、いらっしゃいませんか。

西宮市の健匠館では、あなたの悩みを根本から解決します。