施術コースの選び方

初めての予約には「不安」がつきものです。

そこで少しでもわかりやすくと、「施術コースの選び方」を紹介してみました。

来館

カルテ記入

はじめての方には問診票に記入いただきます。

問診票にはお名前、年齢などを書きますが、書きたくない場所は空白で。

問診→検査→リセット

アレルギーテスト

「体」というのはアレルギーや言葉で、力がでたり、出なかったりします。それをつかって検査をします
小さなお子様や高齢の方は、誰かお手伝いおねがいします。

図1

この図のスはストレスを表し、はアレルギーで、体にたいする影響の度合いをハカリとして表しています。

今、ストレスが一つとアレルギーが2つあるせいで、体になにか「違和感」がある状態です。
かるめの肩こりはこのあたりの状態で、なんだかイヤだなという感じになります。

図2

しかし、これらストレスやアレルギーが増えてくると、くるしみの度合いも大きくなります。

違和感をはるかにこえて、ストレスやアレルギーがあきらかな苦しみとして表面化してしまいます。
ひどい腰痛でうごけなくなったり、肩こりではきけがしたり、ウツやパニック障害で会社にいけなくなったり、花粉症で苦しんだりする状態がこれにあたります。

検査には2つの目的があります。
それは、「ストレスやアレルギーの確認」「リセットするために必要な時間」をしらべるためです。

まずはストレスやアレルギーの種類と個数をさぐることからはじめます。

図3

イメージ的には「上からのぞきこむ」感じになります。
ストレスやアレルギーは何層にもタテ方向にかさなった状態です。

検査をすると、上の層にあるストレスやアレルギーをみることができます。
この図のばあいだと、一番上の層におおきなストレスが2つ探しだされていて、この「同じ層にある、横並びとなったストレスとアレルギー」が、一度にリセットできる限界になります。

次に、ストレスの大きさをはかります。
この大きさが、「必要な時間の長さ」になります。

ストレスの大きさにより、5分から20分ほどです。
これらの層がいくつあって、どの程度の大きさなのかが、症状をとりのぞくのに必要な時間を決めることになります。

図4

次に判明した原因をリセットする作業にはいります。
図では1回めのリセットで大きな2つのストレスが軽くなってきた状態です。

リセットする間、なにもせず5分から20分間ほど座っているだけです。
お子さまの場合では、絵本やゲームをしながらリセット作業のおわりを待っていただいて構いません。

大人でしたら、ほかの悩みごとを相談されることが多いです。
また、リセット中は眠ってしまっても、お手洗いにいかれても大丈夫です。

図5

体の症状はストレスとアレルギーがつくりだすので、施術がすすむのにつれて、体がラクになるのを実感できます。
あとはこの作業をくりかえすことにより、最後には症状の原因がすべてなくなるため、心と体は健康状態をとりもどします。

必要な時間数は検査でお伝えします

図6

実際に必要な時間と回数は、初回の施術がおわるときの検査で予想することができます。
「順調に施術がすすめば、パニック障害に4時間、肩こりはあと30分かかります」というようなかんじです。

この予想時間は7割程度あたります。

ただし100%であたるわけではないので、ご了承ください。
予定時間丁度でおわるかた、のびる方がいらっしゃいますが、予定より短くなることはありません。

水分補給をお願いします

また、施術後は水分補給がいります。
施術当日は、施術中にのむぶんをふくめて、1時間の施術なら1リットル、2時間以上の施術をうけられたなら、当日中に2リットル以上の水分補給をしてください

早い回復を望まれるなら施術間隔をつめ、あとはご自身の都合できめてください。

初回のコース選びについて

選べる施術コースは60分・90分・120分・180分・240分の5つです。

選び方の目安は次の通りです。

60分〜90分コース

一般的に整体院や鍼灸院で取り扱っている症状全般、
お薬が効く症状、
様子見の施術
などにご利用下さい。

120分以上のコース

薬を止めたい方、
慢性症状に悩む方、
ストレスが多いと自覚される方、
自己啓発や、未来に希望を持ちたい方は
120分以上をお選び下さい。

当館において過去に症例があるかどうかは、問合せよりメールをください。
確認次第、返信しています。