このページでは、メンタルの疾患についてお話します。
気持ち的に限界になることで、体調にも支障をきたすというわけです。

症状の原因で、目立つものをご紹介します。
それでは、御覧ください。

うつ病

うつ病、かなり目立つ症状になりました。
一説には「教員なら1校に一人程度、鬱の先生がいる」という話もあります。

これには「物事を重大に受け止めすぎる」とか、「あまりに不条理な扱いを受けている」事が多いようです。
前者は本人の性格的な問題から、後者だと環境の問題が症状を作っています。

健匠館の施術では、どちらの状況でも効果を発揮します。
健匠感で社会復帰する方、結構いらっしゃいました。

全ては物事の捉え方だといえそうです。
施術では、物事の捉え方を変化させ、心の負担を減らします。

パニック障害

こちらも多いですね。
男性の方もいますが、圧倒的に女性が目立ちます。

パニック障害の方に共通するのは、「私は間違いなく病気になりました!」と、悲しいけど、変に自信をお持ちなところです。
そう、パニック障害の方って、凄く自分の思いに自信があるんです。

自信があるので、「ムリムリ! だって私、パニック障害だもの!」となりやすいのです。
「私はパニック障害だ」というのは、壮大な勘違いですから、勘違いを取り除くことで楽になります。

苦手意識

これは「犬が苦手」とか、「男性が苦手」「親が苦手」のような、先入観が多いようです。
過去の辛い経験がありそうなのは、かなりの方で想像もつくかと思います。

それと意外なところにも、問題が潜んでいました。
それは「親の性格」、特に同性の親は重要です。

犬が苦手な娘の母も、犬が苦手だったり、女子の苦手な息子の父親は、女性の扱いは苦手だったりします。
得手不得手は親に似やすい、という事です。

後悔の念

「後悔の念」つまり、自分を悔やむクセがある方も、健匠感でご相談いただけます。
これは単なる「自分を責めるクセ」が、どうにもならない!、という感じです。

クセはその始まりに遡って考えるのが、ヒントになります。
過去の出来事の影響はありますし、親を見習っている点もありえます。

それらの可能性を探ることで、問題は解決できます。
後悔したのは、必ず今より未熟な、「幼い私」なのですから。

治療の目安

メンタルの不健康には、本人の自覚、さらに親からの影響も珍しくありません。
あなたは無人島で生きてきて、今の症状になった訳ではないのです。

一度「楽になった」としても、1〜2周間してまた辛くなることもあります。
イヤな人が引っ越して楽になったら、次の変な人が目立ち始めて辛くなった、という感じです。

完全な平和を目指して、楽なペースでの施術をお勧めしています。
一度で終わる方もいますが、例えその時には完治しなくとも、一度でもかなり楽にはなりますので、まずは2時間の予約をお勧めします。