随分体が柔らかく

最近腰痛になって困っている、70歳代の女性。
腰から肩までだるくて、腰は痛みを感じている。

「最近腰が痛くて、凄く痛いってほどじゃないんだけど、背中もだるいし。
ここ1ヶ月ほどで1キロ半くらい、太ったからかしらね」

「まあ、それは関係ないと思いますけどね。
とにかく調べてみましょう」

よくあるストレス性の腰痛かなと思いましたが、ストレス反応なし。
どうやら、アレルギー性の腰痛のようです。

「朝食でアレルギーに反応しているみたいなんですけど、今朝は何を摂られたか、覚えていますか?」

「今朝は・・・、コープさんで買ってきたサンドイッチ、、、ハムとか挟んでいる・・・
あとは、コーヒーですね」

調べてみると、コーヒーにアレルギー反応あり。
腰痛の原因は、コーヒーでした。

「最近、もの凄くコーヒー飲むのよ。
ちょっと飲み過ぎかしらね」

「いえいえ。
たまたまアレルギーになっちゃったみたいなんで、今アレルギーを除去したら、もう大丈夫ですよ」

早速、アレルギー除去開始。

「あら、なんだか首のあたりとか、背中の血行が良くなってきましたよ?」

「今アレルギー除去するのに、気功みたいにエネルギーを流してるんで、それを感じてるんでしょうね」

コーヒーアレルギーを除去して、気の流れを改善し、太ももとお尻の筋力を上げて完了。

「あら、随分と柔らかなって!
なんでかしら?」

「い、いや~、あの~
柔らかくなるように、調整したんですけど」

「あらそうね~!
失礼!

でも本当、腰も背中も楽になりましたよ。

それに何だか・・・体が軽くなったみたい!
もしかして、体重も軽くなったかしら?」

い、いえ、あの~

それは、絶対にないと思います・・・・(苦笑

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背中が痛い

背中が痛いという症状は、とても多い痛みの一つです。

背中の痛み、肩甲骨の下端を境目にして、上が痛いか、下が痛いか。
大きく分けて、2つに分けて説明します。

上が痛い場合。 この多くは、肩甲骨と背骨の間。
よく、肩引きと呼ばれるものです。

肩甲骨の間の痛みの多くは、菱形筋に異常があります。
肩こりと連動していたり、上を向くと、肩と首の境目あたりに痛みを感じます。

この症状の場合、 ・頚椎1~2番 ・上部胸椎 ・肩甲骨 ・中部肋骨 などを調整すると、改善します。
また、イライラなど、ストレスの関係している場合も多く、首に痛みを感じやすくなります。

次は、肩甲骨より、下に痛みを感じる場合。
一番多いのは、骨盤の影響です。

特徴的なのは、痛みを感じる側の背中が、腫れたように膨らんでいるところです。

この症状がひどくなると、夜、寝ることが出来ません。
楽な姿勢を探すのですが、どの方向に寝ても、気持ちの悪い違和感から逃れられないのです。

また、ある程度の時間椅子に座っていると、背中全体に気持ちの悪さを感じ始めます。
最後は座ってられなくなり、お風呂に入って暖めると、随分と楽になるようです。

矯正は、主に、左右の骨盤の高さ調整を行います。
多くの人は、左右のウエストのくびれに違いがあり、この括れが同じになるように調整すると、痛みはなくなります。

この矯正は、数少ない腕力と体重を必要とする技術です。
なので、女性専門を謳っている整体院では、まず調整することは出来ません。

女性専門としている整体の多くは、矯正が得意でない場合が多いからです。
女性専門の美容方面に走らざるを得ないのは、美容整体というエステ的なマッサージしか、技術的にも、体力的にも不可能な証拠です。

逆に、本当に調整技術があるなら、男女問わず、もちろん美容調整も可能なのは言うまでもありません。

また、背中全体の痛みや、局部的な背中の痛みに共通する原因として、ストレスがあります。
何か、環境の変化を感じた時期と、痛みが発生した時期が一致すれば、ほぼストレス性の症状として間違いありません。

ストレスが原因の場合、EFT(感情開放テクニック)により、痛みを消失させることが可能です。
しかし現実には、本当にEFTの出来る整体師・カイロプラクターは、全国でも片手で数える程度のようです。

また、内科的な原因も無視できず、腎臓や胆のう、あるいはすい臓や胃など、病院での検査が必要な場合もあります。

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