ゴルフのスイングが遅い理由
突然ですが、足の裏をキチンと使ってますか?
結構、足首より下の安定感って、とっても重要なんです。
ゴルフをしている人、プロからアマまで多くの方が、よく試合前などコンディショニングにいらっしゃるのですが、
「足の裏の接地感が、イマイチで・・・・」
という訴えを、よく聞きます。
もしもゴルフスイングの時、足の裏の一部しか使っていなかったら、安定感が悪くなります。
滑りやすいし、踏ん張りが利きません。
もちろんこれは、他のスポーツでも一緒です。
ただゴルフの場合、止まった状態から打つので、接地感の影響を受けやすいのです。
では、なぜ接地感が悪くなるのでしょう。
実は、足首より下の骨が、歪んでいるからなのです。
足の骨は、大きく分けて3つに分類できます。
●指骨
●中足骨
●足根骨
の3つです。
で、この関節は困ったことに「キチンと」歪みます。
全ての関節は、歪む危険性があるのです。
よく、
「足の裏や踵が、よく痛くなります」
と言われます。
中には足裏マッサージで楽になる方もいますが、もしも足関節が歪んでいるとしたら、マッサージでの改善は難しいでしょう。
そして足関節が歪んでいるならば、指に力が入らなかったり、接地感(踏ん張り感)が悪くなるのです。
足の調整後は、
「スイングスピードが目に見えて上がった」
とよく言われます。
踏ん張りが利くようになったのですから、これは当然の結果と言えるでしょう。
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2007年2月4日
カテゴリー:股関節痛,膝痛,外反母趾,足の治療
肩関節の変位が肩こりの原因
肩こりの原因で、一番多いと感じるのは、肩関節と喉(鎖骨の少し上)部分の変位です。
この考え方は、カイロプラクティックをしている人から見ると、特異かもしれません。
多くのカイロプラクターは、背骨の変位に、その理由を追っているからです。
肩こりで多いのは、
■右肩の横から首にかけて(上部僧帽筋の硬縮)
■左肩の後ろ側から首にかけて(肩甲挙筋の硬縮)
がベースになり、発症します。
この症状だと、
■右肩の前下方変位
■左肩の後方変位
が原因なのです。
原因が分かれば、あとはそれを反対に調整すれば、肩こりは解消します。
しかも背骨を矯正するのと違って、ほとんど無痛です。
またこの方法とは別の、一般的なカイロプラクティックで、背骨だけで矯正しても効果は望めます。
これは喉の裏側、下部頚椎と上部胸椎を矯正する方法です。
ただしこの方法だと、左右どちらかの肩こりは楽になるかもしれませんが、両肩となると無理かも知れません。
肩こりの原因が、取りきれていないからです。
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2007年2月4日
カテゴリー:肩こり,首の痛み,背中の痛みの治療
外反母趾になる理由
外反母趾は女性に珍しくありません。
やはりヒールの影響もあるとは思います。
しかし、それ以外の影響が大きいのです。
骨盤の閉じ具合が、その原因の一つ。
骨盤の後ろが閉じると、股関節が外転し、つま先も外へ向きます。
実際に立って試すと良く分かりますが、つま先を外へ向けると、親指側へ体重がかかります。
これが外反母趾の痛みを強くしているのです。
股関節が外転すると、足の形としてはX脚になります。
これは膝関節に負担をかけ、膝の痛みに発展する危険性もあります。
外反母趾は、靴だけの影響とは限りません。
腕の確かな治療院で、本格的な検査をお勧めします。
ちなみに外反母趾は、肩こりや猫背の原因にもなります。
あるいは膝の痛みを感じる人も、少なくありません。
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2007年2月4日
カテゴリー:股関節痛,膝痛,外反母趾,足の治療 肩こり,首の痛み,背中の痛みの治療 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正
内反小指
先日、内反小指の患者さんがいらっしゃいました。
靴を履いて歩くのが、とても痛いと言う事でした。
実は今まで、外反母趾の患者さんは多くいらしたのですが、内反小指という症状は初めての経験でした。
そして、内反小指について今まで考えていた仮説が、正しかったと言う確認も出来ました。
本来、人は立っている時に足の裏で体重を受けるのですが、体重を受ける理想的な場所があります。
その場所を左右で言うと、足の親指と人差し指の間を通り、かかとに結ぶライン。
前後位置で言うと、くるぶしの前側です。
普通に立った時、今説明した場所で体重を受けていると、足に不具合は生じません。
しかし、この位置が変わると、様々な症状が起こるのです。
そしてこの位置が、理想より外側に移動した場合に、内反小指が起こりやすくなるのです。
どうして、理想の位置よりも外へ、体重を受ける位置が移動してしまうのか?
内反小指の原因として、重心の異常があります。
正常な重心は「勇泉」というツボの位置にありますが、これがずれているのです。
この位置が外側になると、内反小指やO脚になりやすくなります。
また逆に内側過ぎると、外反母趾やX脚になりやすい傾向になります。
さて、問題はなぜ外へ重心が移動するのかです。
実はこれ、骨盤やストレスの影響がとても大きいのです。
骨盤の場合だと、骨盤を上から見た時に見える、後ろ側の開き具合が問題です。
さて、骨盤の後ろ側が開くとどうなるでしょうか?
相対的に見て骨盤の前側が閉じると言う事になります。
すると足の付け根(大腿骨)は骨盤に関節していますから、骨盤の歪みの影響で足の付け根が内側に向きます。
つまり太腿と膝が、内側を向く事になるのです。
膝が内側を向くと、当然つま先も内側を向きます。
ここで皆さんも、ちょっと試してみてください。
これから重心が移動する過程を、疑似体験してみましょう。
まずは両足で普通に立ってみます。
この時正常な骨盤状態なら、足の内側(親指側)の土踏まず付近に重心を感じられると思います。
そして、ここでちょっとイタズラをします。
通常よりつま先を、少し内側へと向ける(またはつま先を軸に踵を外側に向ける)のです。
するとどういう変化が起こるか?
不思議な事に体重は足の小指側に、さらに変化を進めると、カカト側(後ろ側)へと重心が移動してしまうのを感じるでしょう。
今度は、つま先を内側に向けた状態で、片足を一歩前に踏み出してみます。
次に、前に出した足の膝を少し曲げ、前方に体重を移動させます。
すると足の外側に体重がかかり、足の親指側(内側)は浮いてきませんか?
ちょうど、足首をくじく時のような格好です。
この状態になると、小指に過大な負担が生じ、同時に膝関節が外側へ移動し始めます。
内反小指へ向かう危険性が高まり、O脚にもなりやすくなるのです。
内反小指とは、骨盤のゆがみで起きている場合が考えられます。
もちろん、靴の改善も必要かもしれませんが、もっと根本から考える必要があります。
そしてその多くは、ストレス。
ストレスで胃が弱っているのが原因です。
胃にかかるストレスの例としては、「信じられない」「嫌だ」「受け入れられない」などが、代表的です。
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2007年2月4日
カテゴリー:股関節痛,膝痛,外反母趾,足の治療
捻挫の後遺症
腰痛や肩こりの治療中、患者さんによく訊く言葉で。
「この足、捻挫したことあります?」
と言うのがあります。
実は足首の捻挫って、さまざまな症状を引き起こすことがあるんです。
経験上、もう何年も前の捻挫の影響が影響していることは、全く珍しくありません。
なぜ捻挫が重要かというと、“経絡”が乱れてしまうからです。
経絡というと鍼灸が専門家で、鍼灸師はこの経絡を整えることで症状を改善させます。
つまり、経絡の乱れが起こると、さまざまな症状が起きることになります。
例えば怪我をした場所に歪みなどが残っていると、そこで経絡の乱れが起こり、痛みや違和感を感じさせるのです。
ここでいう足首の捻挫だと、主に足首の外側を損傷する場合が多いです。
経絡で言うと、足首の外側を通る、膀胱経に障害が出やすいと言うことになります。
ちなみに膀胱経が関係する主な筋肉は背筋。
まさに腰痛と直結しています。
実際、足首を捻挫して数日後、かなりの腰痛に苦しんでいた人がいらっしゃいました。
しかしこの方の場合、足首の捻挫を調整しただけで、同時に腰痛も治ったのです。
足首の捻挫は怖い。
捻挫を放置したら、関係する経絡の乱れの影響で、ゆくゆくは肺や腎臓まで弱らせることもあります。
ここで一番の問題が、
「どこに行ったら、足首の微調整をしてくれるのか?
捻挫後のリハビリは、どうしたら良いのか」
ということでしょう。
名医がいれば、病院や接骨院で治るかもしれませんが、私自身は接骨院では治りませんでした。
安全なのは、操体法だけど、達人クラスにならないと無理でしょう。
治療家にそうとうの知識があれば、カイロプラクティックでも可能かも知れません。
もしお近くなら、健匠館がお力になれると思います。
完治後は、怪我をする前の状態に戻り、100%の力を発揮できるようになります。
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2007年2月4日
坐骨神経痛
坐骨神経痛と、病院で診断される方がいらっしゃいます。
坐骨神経痛って、一体どんな症状でしょうか。
頭が痛いのは、頭痛。
腰が痛いのは、腰痛。
つまり、坐骨神経が痛いのを、坐骨神経痛と呼ぶわけです。
ちなみに坐骨神経痛になる原因として、
・椎間板ヘルニア
・梨状筋症候群
などがよく言われるようです。
両方とも、坐骨神経が何らかの形で圧迫され、それで痛みが出るって事でしょうか?
でも、坐骨神経痛の原因って、本当にそうなんでしょうか。
そもそも、坐骨神経痛って名前がついているけど、本当に坐骨神経が痛いのでしょうか?
ここからは、あくまで私見です。
個人的な考えだから、「それは違う!」とかはご遠慮ください。
坐骨神経痛の多くは、坐骨神経の炎症にあらず。
坐骨神経痛とは、膀胱経や胆経の弱化により、その経絡にそって痛みが出る症状のこと、と定義してみます。
そしてこの膀胱経や胆経は、坐骨神経とほぼ同じような経路だから、西洋医学の視点から見た結果、坐骨神経痛と名付けられたわけです。
しかしそのせいで、西洋医学の視点から坐骨神経痛の原因として、第5腰椎・梨状筋・膝窩筋等の異常を疑わざるを得なかったのでしょうか。
では、どうして坐骨神経痛=経絡の弱化が起こるのかが問題です。
坐骨神経痛の原因としては、ストレスが第一候補として考えられます。
あくまで経験上の話だから、私以外の治療家の経験とは必ずとも一致はしないかもしれませんが、これは事実です。
ただ、こう考えてみて下さい。
一番初めに坐骨神経痛が出たときの状況を思い出すのです。
■引越し・転職・配属先の変更等、今までの生活に変化はないか
■強いストレスを感じる出来事はないか
もしこれらと発症時期が近ければ、かなりの確立で坐骨神経痛の原因になっています。
特に女性の坐骨神経痛が多く、
・引越し
・近所付き合い
・嫁姑問題
・子供の学校での、PTA等の付き合い
などでの坐骨神経痛は、珍しくないようです。
坐骨神経痛は、とても辛い症状でしょう。
歩くのにも困難を感じますし、酷い症状になると、寝返りも痛いほどになることもあります。
坐骨神経痛は、ストレスで引き起こされる場合が一番多いのです。
と言うか、正確に表現するとすれば、ストレス性経絡異常症候群とでも呼ぶべきかも知れません。
なぜなら、坐骨神経痛とは呼ばれているけど、正確には経絡(膀胱経)が痛いからです。
もちろん坐骨神経痛などの異常を感じたら、一度は病院での診察を受けるのが先決です。
器質障害でも、内科的疾患でも坐骨神経痛はありえるし、それを見逃すと貴重な治療機会を逃すことになる危険性もあるので。
しかし、病院で痛み止め以外の処置がなかった場合、もう一度よく思い出してみてください。
西洋医学的には原因が分からないから、仕方がなく痛み止めを使用してはいないか?
一番重要なのは、痛みが出だしたとき生活に変化がなかったか、あるいはストレスはなかったか。
もし当てはまれば、それは坐骨神経痛じゃなくて、ストレス性経絡異常症候群かも知れません。
ちなみにストレス性経絡異常症候群というのは、私が思いつきで作った言葉。
ネットで検索しても出てこないので、ご了承ください(笑)。
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2007年2月4日
カテゴリー:ストレス,トラウマ,アレルギー治療 股関節痛,膝痛,外反母趾,足の治療 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正
骨盤調整の意味
ネットで、カイロプラクティックや整体院のホームページをみてみると、どこもかしこも「骨盤調整」を強調しているような気がしますね。
骨盤調整、骨盤調整って、本当の意味が分かって言っているのでしょうか?
どうして、骨盤が歪むとダメなの?
骨盤調整をすると、どういう変化が起こるの?
どういう症状に、骨盤調整が有効?
はたして、この問いに答えられる整体師・カイロプラクターが、どれほどいるでしょう。
ある女性専用の整体院によると、
・下腹が「ポッコリ」と出ている。
・ヒップが大きく横に広がり気味である。
・最近お尻が垂れてきた。
・下半身に比べ上半身が貧弱である。
・下半身が痩せにくい。
・イスに座る時、足を組む癖が有る。
・両足を揃えて立つと両膝がくっつかない。
・猫背が気になる。
・生理痛がひどい。
など、「なぜ?」と思われるような、骨盤歪み度チェック的なものが書いてありました。
その整体院によると、このチェック項目で引っかかるほど、骨盤が歪んでいるらしいのです。
果たして、このチェック項目の意味を分かって、言っているのでしょうか。
骨盤調整だけで、これだけの項目をクリアするのは、不可能なのでは?
というか、間違いなく不可能です。
ただ、不安と恐怖感を煽っているだけと言えます。
骨盤調整の真の意味は“子宮と膀胱、それに大腸を調整している”に他なりません。
子宮を調整するから生理痛が楽になったり、子宮と繋がっている内股やお尻の筋肉が強くなるから、O脚が改善されたりするのです。
しかし、ほとんどのカイロ・整体で受けられる骨盤調整は、お尻側の仙腸関節しか調整しませんよね。
子宮に対して重要なのは、前の恥骨調整なのに…
余談ですが、ポッコリお腹は骨盤調整だけでは改善不可能です。
これは猫背にも関係するのですが、骨盤調整ではなく、股関節調整を行わないと改善しないのです。
近頃、なんでもかんでも骨盤調整したがる整体やカイロプラクティックが多く思います。
これはメディアのせいでもあるけど、病院で治らない症状を、とりあえず骨盤のせいにしているのでしょうか。
骨盤の歪みなんかレントゲンでは分からないし、「それならカイロプラクティックに行きましょう!」みたいな感じで(苦笑)。
骨盤調整で重要なのは、骨盤と言う入れ物の形を、“正確に”整えること。
そして経絡を、骨格調整と言う手法で整えること。
入れ物である骨盤の形が正確に整うと、そこで初めて子宮や膀胱、及び大腸の機能が正常化します。
「入れ物が歪むと、臓器も歪む」ってことです。
骨盤調整って、ホントは奥が深く、とても繊細な作業なんです。
体重をかけて行うような整体には、くれぐれもご注意下さい。
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2007年2月4日
ムチウチの後遺症治療
ムチウチって、なかなか治らないものです。
病院で見てもらっても、接骨院でも同じ。
病院では目に見える外傷がなく、痛みの原因を発見できません。
悪いところが分からないのだから、治せる方法を知らないのです。
では、この痛みの原因が問題ですね。
実はコレ、心の問題なのです。
交通事故は体を破壊するけど、同時に心にも深い傷を残します。
傷といっても目には見えません。
この場合の傷とは、衝突の瞬間に感じた、強烈な印象のことです。
恐怖・相手への恨みなど強い感情・後遺症など将来への強い不安感など。
これらの心の傷が、実際に体へと影響してしまいます。
あるムチウチ経験者の例。
私の治療で治った方です。
この人は、あまりにも肩こりが酷くて治療にいらっしゃいました。
でも、あまりに首の状態が悪いので、よく訊いてみるとムチウチ経験者だったです。
試しに、ムチウチをした瞬間を思い出してもらいました。
事故当時の痛み・恐怖感など、自己の瞬間に感じていたことです。
出来るだけリアルに、マイナスの感覚・感情を思い起こすのです。
思い出しながら首を動かしてもらうと、面白いことに首の痛みは増加します。
事故の記憶が、実際に首を痛めつけている証拠です。
逆に、思い出しても痛みやコリが変化しなければ大丈夫でしょう。
この場合ならば、通常の整体やカイロプラクティックで改善するかも知れません。
ムチウチは、高度なテクニックが必要な症状です。
EFT(感情開放テクニック)等の技術で、過去の感情を肉体に反映させないような処置が必要なので、頚椎の調整だけでは不可能なのです。
感情や記憶は目に見えませんが、間違いなく体に影響しています。
目に見えない・検査機器に表示できない種類の原因がある場合、病院等の医療機関では治療法が無いのです。
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2007年2月4日
眼精疲労
目の疲れや目の痛みを訴える方が多くなっています。
ほとんどの方は
「パソコンで、目をよく使うので」
と仰いますが、はたしてそれだけが原因でしょうか。
と言うのは、カイロプラクティック治療を定期的に続けている人は、目の不調を訴えないからです。
これは頚椎(首)の歪みが、眼精疲労と確実に繋がっている可能性を表しています。
試しに、首を動かさずに左右を見てみましょう
意外にも「右を見やすい」とか「左の方が楽」と感じませんか?
この左右差が重要。
経験上、見にくい方向の頚椎が、後方あるいは側方変位をしていることが多いのです。
たぶん変位を起こしているのは、頚椎の1番か2番。
7割以上の人は、これを調整すると目の疲れが和らぎ、中には違和感が完全に消える人もいらっしゃいます。
ただし、頚椎の治療でかなり目の違和感が消えるが、まだ気になる場合もあるでしょう。
まだ目の違和感が残っている場合、まずは上部僧帽筋筋のこり(肩こり)が考えられます。
上部僧帽筋と目の筋肉が関係し、そのせいで肩が凝ると目が痛くなり、目が痛くなると肩が凝るという現象が起きるのです。
これは足ツボマッサージと同じで2箇所に相関関係があり、片方を改善するともう片方も良くなると言う法則と同じです。
上部僧帽筋を調整するのは、一般的な肩こり治療と同じ。
肩こりの治療で、目も良くなる可能性があります。
中には上か下を見ると、目の違和感が増えるという場合もあります。
そういう場合は経験上、操体法がとても有効です。
この場合、見えにくい方から、見えやすい方へと眼球を運動させる操法を使います。
その動きが、目の筋肉を調整する行為となるのです。
ちなみに、視力とストレスの関係も考えられます。
メガネをかけた小学生が増えたのも、ストレス社会の影響でしょう。
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2007年2月4日
慢性的に首が痛む原因
月に1度ほどの施術を続けている30代の男性。
この方はスポーツジムで鍛えているので、体調の変化が良くわかるそうです。
そのため、治療というよりはコンディショニングに来ているという感じの方でした。
しかし、2〜3ヶ月に1度、なぜか首に痛みが走るときがあるのです。
今回がそうだったのですが、どうして痛みが出るほど歪むのかが全くの謎でした。
「もしかして、これは過去の事故に関係あるのかもしれない・・・・」
ふとそう思ったので、今回はちょっと違った方向からゆがみの原因を考える事にしました。
あまり知られていませんが、交通事故でムチウチになった人などの場合、“通常の”カイロプラクティック矯正では、効果が長続きしない場合があります。
つまり、あるコツが必要なのです。
「首が痛くなったきっかけは、思い出せませんか?」
「うーん・・・子供のときからですからねぇ・・・・」
「子供のときでも結構です。
なにか“首が痛くなるような事故”に、心当たりはありませんか」
この男性は暫く考えて
「2つ、思い出しました。
一つ目は祖母の家で、梅干の壺に足を突っ込んで、思いっきり転んだ事があります。
もう一つ目は、3歳くらいの時、階段から落ちた事がありますね」
「それでは、この2つが首の痛みに関係しているかどうかを調べましょう。
まずは“梅干の壺”を思い出してみてください。
その状況で検査をしてみましょう」
と、その状況を思い浮かべながら、反応を検査してみました。
しかし、別に筋力に変化は見られません。
「次に、“階段から落ちた”状況を調べましょう。
階段から落ちた瞬間を思い出してください。
それでは調べましょう」
と、ここで再び検査。
すると、今回は明らかに筋力が落ちていました。
「これですね!
階段から落ちた記憶が問題になっています」
事故の記憶と言うものは、その「痛み」の感覚と、強固に結びついている事があります。
その場合、「事故の記憶」を甦らせるたびに、体は「事故の痛み」を感じようとします。
そしてその痛みを思い出そうとする心の作用が、実際に痛くなった状態を再現しようと、関節を歪ませる場合があるのです。
原因がわかれば、その「事故」と「痛み」の結びつきを、断ち切ってしまえば良いだけ。
これを行えば、記憶を思い返しても、痛みを再現しようとする作用は起こらなくなります。
EFTなら、これが可能になります。
心と体の結びつきは、一般に考えられているより、ずっと強固です。
催眠術で火傷を起こす事も、暗示で死に至ることもあるほど、心の状態は体に出てしまいます。
何度カイロプラクティックで矯正しても、どうしても再発する痛みはありませんか?
もしそうだとすると、考え方を替えなければいけないのかも知れません。
アクシデントの記憶が、その時の痛みとくっ付いて、離れないようになっている危険性があるのです。
あなたの痛みは、いつ、どの時点から発生したのか。
それが全ての謎を解く、カギとなります。
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2007年2月4日


