タバコが腰痛に影響している
タバコを吸う腰痛の患者さんにいう言葉で。
「タバコを胸ポケットに入れちゃダメですよ!」
というのがあります。
タバコは体から離して、鞄や机に仕舞うべき。
そうしないと、体に悪い影響が出るのです。
体には、体表から数センチほど、反応してしまうエリアがあります。
これが何なのか、科学的に説明できるのか知りませんが、あるものはあるのです。
で、この反応してしまうエリア内に、何があるかが問題。
体に良いものがあれば、体調が良くなってしまいます。
逆に、体に悪いものがあれば、体に悪い影響が出ます。
そんな中、その体に悪いものの一つがタバコです。
これを胸ポケットに入れるとどうなるでしょう。
自分で実験してみると、すぐに分かります。
もしタバコが近くにあるなら、是非自分でも実験して下さい。
タバコの怖さが、よく分かります。
まずはタバコを体から離して深呼吸。
この時点で、自分の呼吸の深さを感じてみます。
で、次に“胸ポケットにタバコを入れて”深呼吸をすると・・・・?
なんと、前ほど息が据えなくなっていることに気が付くはず。
このことで、肺が弱くなっているのが確認できました。
これが何を意味しているのか、それが重要です。
タバコが体に悪いことを、反応してしまう「エリアが感じている」。
実際に体に入ったときの疑似体験を、反応によって体に教えているのです。
これが結果的に、どのように体へ影響するか。
肺が弱る→肩がこる
↓
膀胱が弱る
↓
背筋が弱る
↓
腰痛が出る
という機序となり、肩にも腰にも影響が出ます。
腰痛持ちの人にとって、胸ポケットにタバコは厳禁です。
タバコを体から離し遠ざけるだけでも、腰痛に効果があります。
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2007年02月06日
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カテゴリ: 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正
様々な種類の腰痛
腰痛には、代表的なもので3つあります。
1.前に倒すと出る腰痛。
2.体をそらすと出る腰痛。
3.体を捻ると出る腰痛。
これはそれぞれ、
1.大臀筋・背筋・ハムストリングスの弱化
2.腸腰筋・腹筋・大胸筋の弱化
3・頚椎の変位
などが原因となっています。
前に倒すと出る腰痛は、マッサージで楽になることがあります。
つまり、一般レベルの整体でも可能性があります。
しかし、2と3の腰痛は、無理な場合がほとんどです。
マッサージでは腸腰筋を緩められないことと、腰痛と頚椎の関係を推測できないからです。
ちなみに2のばあいでも、前に倒すことで一瞬だけ腰痛が出ます。
しかし、その後すーっと奥まで倒すことが出来ます。
多くの治療家は、症状による対処法を知りません。
だから「歪みを見つけては矯正する」という、症状に関係ない処置ばかりしてしまいます。
歪みを見つけたから矯正するのではありません。
症状の原因となる個所が変位していたので、その個所のみ矯正するのです。
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2007年02月05日
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カテゴリ: 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正
慢性的に首が痛む原因
月に1度ほどの施術を続けている30代の男性。
この方はスポーツジムで鍛えているので、体調の変化が良くわかるそうです。
そのため、治療というよりはコンディショニングに来ているという感じの方でした。
しかし、2〜3ヶ月に1度、なぜか首に痛みが走るときがあるのです。
今回がそうだったのですが、どうして痛みが出るほど歪むのかが全くの謎でした。
「もしかして、これは過去の事故に関係あるのかもしれない・・・・」
ふとそう思ったので、今回はちょっと違った方向からゆがみの原因を考える事にしました。
あまり知られていませんが、交通事故でムチウチになった人などの場合、“通常の”カイロプラクティック矯正では、効果が長続きしない場合があります。
つまり、あるコツが必要なのです。
「首が痛くなったきっかけは、思い出せませんか?」
「うーん・・・子供のときからですからねぇ・・・・」
「子供のときでも結構です。
なにか“首が痛くなるような事故”に、心当たりはありませんか」
この男性は暫く考えて
「2つ、思い出しました。
一つ目は祖母の家で、梅干の壺に足を突っ込んで、思いっきり転んだ事があります。
もう一つ目は、3歳くらいの時、階段から落ちた事がありますね」
「それでは、この2つが首の痛みに関係しているかどうかを調べましょう。
まずは“梅干の壺”を思い出してみてください。
その状況で検査をしてみましょう」
と、その状況を思い浮かべながら、反応を検査してみました。
しかし、別に筋力に変化は見られません。
「次に、“階段から落ちた”状況を調べましょう。
階段から落ちた瞬間を思い出してください。
それでは調べましょう」
と、ここで再び検査。
すると、今回は明らかに筋力が落ちていました。
「これですね!
階段から落ちた記憶が問題になっています」
事故の記憶と言うものは、その「痛み」の感覚と、強固に結びついている事があります。
その場合、「事故の記憶」を甦らせるたびに、体は「事故の痛み」を感じようとします。
そしてその痛みを思い出そうとする心の作用が、実際に痛くなった状態を再現しようと、関節を歪ませる場合があるのです。
原因がわかれば、その「事故」と「痛み」の結びつきを、断ち切ってしまえば良いだけ。
これを行えば、記憶を思い返しても、痛みを再現しようとする作用は起こらなくなります。
EFTなら、これが可能になります。
心と体の結びつきは、一般に考えられているより、ずっと強固です。
催眠術で火傷を起こす事も、暗示で死に至ることもあるほど、心の状態は体に出てしまいます。
何度カイロプラクティックで矯正しても、どうしても再発する痛みはありませんか?
もしそうだとすると、考え方を替えなければいけないのかも知れません。
アクシデントの記憶が、その時の痛みとくっ付いて、離れないようになっている危険性があるのです。
あなたの痛みは、いつ、どの時点から発生したのか。
それが全ての謎を解く、カギとなります。
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2007年02月04日
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そらすと痛い腰痛
腰をそらすと痛いと言われる患者さんがいらっしゃいました。
50代の男性です。
「特に朝起きる時が痛くて、顔を洗った後も、体が伸びないんですよ」
こういう「反らすと痛い」腰痛には、一定のパターンがあります。
ほとんどの場合、腰を反らす時に伸びる筋肉に、問題がなのです。
検査の結果、
・腹直筋
・腸腰筋
・大腿四頭筋
・胸鎖乳突筋
が弱り、さらにその影響で脊柱起立筋も弱化していました。
このような症状だと、AK(アプライド・キネシオロジー)が使えた方が理想的でしょう。
AKを使える治療家なら、筋力を調整することも可能です。
弱っている筋肉を調整すると、この手の腰痛は消失します。
筋力が弱っていたため、自分の体重を指示する能力が無かったのが、痛みの原因だからです。
一般に、前屈で感じる腰痛ならば、ストレッチでも良くなることがあります。
一部のマッサージで腰痛が楽になるのは、このケースです。
しかし、体を反らして発生する腰痛は、マッサージでは難しいでしょう。
「筋力が弱る」と言う概念がないと、治療が出来ないからです。
そしてこの概念を知る治療家は、驚くほど少ないのです。
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2007年02月04日
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カテゴリ: 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正
腰痛の原因
腰痛の症状で、多いのは次の2つでしょう。
屈曲(前屈)で痛いのか、逆に伸展(反り返って)で痛いかです。
腰痛の発生機序としては
・姿勢を保つための筋力が低下
・筋力が弱くなるので、相対的に自分の体重を重く感じる
・疲れ果てた筋肉が限界を超え、ついには痛みを発する
となります。
前屈して痛い腰痛は、前屈した時に伸びる、体の後ろ側の筋肉が弱っています。
具体的に主な筋肉の例をあげると
・脊柱起立筋(背筋)
・大臀筋
・ハムストリングス
・腰方形筋
など。
逆に反り返ったときに腰が痛いのなら、体の前の筋肉が弱いでしょう。
これも主なものは
・腹直筋(腹筋)
・腸腰筋
・大腿四頭筋
・胸鎖乳突筋
など。
簡単に言うと、これらの筋肉を強くする操作を行えば、腰痛は消えます。
まずは、どうして筋力が弱くなるかです。
これには2種類の原因が考えられます。
1つ目はストレスです。
ストレスは驚くほど筋力と柔軟性を落とします。
ストレスの影響で腰周囲の筋力が落ちると、腰痛が発症します。
ストレスの威力は恐ろしいほどで、嫌いな人の顔を思い浮かべただけでも、腰痛が発生する事があります。
ストレス起因の腰痛は、ストレスを減らさないと消えません。
また、「この腰痛は治るわけが無い」と思い込んでいても、腰痛は強くなります。
これは意外に多く、長年腰痛を患っている方に多いようです。
ストレスによる腰痛には、特殊な技術が必要となります。
一部の高度なオステオパシー及びカイロプラクティックでも可能ですが、私はEFTを利用することにより、これを解決しています。
2つ目は関節の微妙なずれです。
微妙な関節のずれを察知した筋肉は、関節を破壊させないために、あえて筋力を落とします。
出力をセーブすることで、無理をかけないようにしているのです。
力が出なくなった筋肉は、姿勢を保つことが困難になり疲れ果てます。
筋肉が疲れ果てた結果、痛みを発するのです。
関節のずれが筋力を弱らせるのですから、そのずれを修正すると筋力は復活します。
ただし関節のずれは非常に小さく、レントゲンやMRIでは読めません。
これを可能としたのが、カイロプラクティック等の手技療法独自の検査法です。
屈曲して出る腰痛なら
・寛骨
・仙骨
・腰椎
・胸椎
の変位を疑います。
逆に伸展して出る腰痛なら
・股関節
・恥骨
・寛骨
・腰椎
でしょう。
腰痛の原因は、ストレスか微妙な関節のずれが主因です。
もちろんそれが全てではないですが、経験上9割以上の確率で当てはまります。
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2007年02月04日
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カテゴリ: ストレス,トラウマ,アレルギー治療 股関節痛,膝痛,外反母趾,足の治療 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正
腰椎捻挫のぎっくり腰
ギックリ腰で、病院や接骨院に行ったことのある人がいらっしゃいます。
で、そこの先生に言われる事は
「腰椎の捻挫です」
がほとんどです。
たまには「骨盤の捻挫です」なんて先生もいらっしゃるでしょうが、言い訳としては同じようなもんです。
それってホントでしょうか?
ギックリ腰は、本当に腰椎の捻挫なのでしょうか??
それでは捻挫とは、いったいどのような症状を指すのでしょう。
とりあえず「捻挫」を広辞苑で調べてみると、
・関節をねじりくじくこと。
とあります。
ちょっと簡単すぎるので、インターネットでも検索してみます。
Yahooで「捻挫とは」で検索すると、
・捻挫とは関節が本来の持っている可動域(動かせる範囲)を越えて曲げられたり、伸ばされたりする事
一方、Googleでは、
・捻挫とは断裂にまでは至らない程度の靭帯損傷が主体になった外傷で、しかも骨折は伴わないものと理解するのが一般的です。
つまり捻挫とは、「関節の限界を超えて動かしたため、靭帯を損傷した」ということになるのでしょうか。
それではギックリ腰を起こす時、本当に関節の限界を超えてます?
ほとんどの人は、歯を磨いたり、ちょっと振り返ったときにギックリ腰になってるのでは?
重いものを急に持ってギックリ腰になった場合は、関節の限界を超えて腰をひねったり曲げたりしているのでしょうか?
それはないでしょう。
歯を磨くとき、限界を越えてまで腰を捻る人が、どれほどいるでしょうか。
ほとんどのギックリ腰が、「ちょっとした動き」で発症してるのに。
結論から言うと、ほとんどのギックリ腰で、「靭帯損傷」はないでしょう。
つまり「ギックリ腰=捻挫」とは言えないのです。
それだと、「ギックリ腰って一体ナニ?」という疑問が出てきますよね。
経験上ですが、ギックリ腰とは、ストレス起因の筋力異常が起こった結果で発症します。
まずはストレスのせいで、経絡の流れに異常が起き、そのせいで筋肉が弱ります。
筋肉が弱ると、筋力と筋肉の柔軟性が劇的に低下します。
そして、その次のプロセスが重要です。
筋肉が弱っても、ほとんどの場合で自覚症状はありません。
だからみんな、いつも通りの動きをしてしまう。
筋肉はストレスで弱っているので、本来だと自分の体重を支えられません。
同時に柔軟性も落ちているので、ちょっと引き伸ばされても、いつものように耐えられないのです。
結果的に、ちょっとした動きで、筋肉は限界を超えてしまう・・・・・
弾力性の限界を超えた筋肉は、肉離れを起こしたように激しい痛みを発症する。
これが「ギックリ腰の誕生」のプロセスです。
このように、ギックリ腰は「限界を超えた筋肉の酷使」とも言えます。
弱っている筋肉を、気付かず無理矢理使った結果なのですから。
そう考えてみると、捻挫と言うよりは肉離れに近い症状でしょう。
ただ、機械的な弾性限界を超えていないから、実際の肉離れは起こりません。
ギックリ腰になってしまったら、症状を治せる病院や接骨院探しは困難です。
病院でレントゲン等の検査をしても、関節に明らかな異常が無ければ治療が出来ません。
苦肉の策として、痛み止め・シップ・アイシング程度がおちです。
とりあえず患部が熱く腫れていたら、まず冷やすことをお勧めします。
2時間に15分程度、アイスノンなどを凍傷に気をつけながら使用すると良いでしょう。
アイシングで腫れが引けば、痛みは半分程度まで下がります。
自分で歩けるなら腕の良い鍼灸院か、あるいはアプライドキネシオロジーができるカイロプラクティックなどを探しましょう。
もし可能なら、EFT等のストレス除去テクニックがあれば、なお理想的です。
逆にマッサージや暖めるホットパックは有害です。
腫れて熱を持っている状態で温めると、炎症が引きにくくなります。
ギックリ腰の原因では、ストレスが一番重要です。
経験上、ストレスを除去したら痛みが緩和したり、治りが早くなることは珍しくありません。
今更ながら、ギックリ腰って腰椎の捻挫なのでしょうか。
これを読んだ医師や柔道整復師も、まだ「ギックリ腰=捻挫」と言えるのでしょうか。
私は違うと、確信しています。
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2007年02月04日
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カテゴリ: ストレス,トラウマ,アレルギー治療 捻挫,脱臼,ムチウチ,後遺症の治療 腰痛治療,腰椎椎間板ヘルニア,骨盤矯正






