寝違え
「寝違えだと思います」と言う方が来館されました。
「首から背中まで痛いんです。
朝はまだ大丈夫だったんですが、だんだん痛くなり、今はもう全くだめです」
通常、寝違えは2つのパターンがあります。
肩関節の歪んでいるケースと、肩甲骨が歪んでいるケースの2つです。
多くは肩関節の歪みですが、それだと背中までは痛くなりません。
今回のケースは、肩甲骨が歪んでいました。
その影響で、肩甲骨の内側の筋肉、菱形筋が弱くなって痛みを発生していたのです。
菱形筋は首の付け根まで続いていますので、首から背中まで痛くなっります。
菱形筋は肩甲骨の外方変位で弱くなりますので、その場合は肩甲骨を調整します。
肩甲骨の変位は肩甲挙筋、つまり首の後ろ側の筋力を変化させ、激しい肩こりも引き起こします。
しかし変位以外に、ストレスでも同じことが起こります。
実際のところ、ストレス起因症状の方が圧倒的に多く、その場合にはEFTが有効です。
やはりというか、今回のケースもストレスが原因でした。
ストレスが菱形筋の機能を阻害していたのです。
EFTを行うと、首の機能は回復しました。
ストレスの影響は、首を動かなくすることもあるのです。
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2007年2月7日




