学校の先生をしている30代の女性。
以前捻挫をした右足首の調子が悪く、しばらくは接骨院に通っていたそうです。

しかしその接骨院の先生から、
「うちではこの程度が限界だから、これ以上はカイロとか行ってみたら」
と勧められ、ネットで探して当館へいらっしゃいました。

多くの接骨院での調整は、「脱臼を入れる」などの、大きなズレには対応できます。
しかし、微調整は苦手なところが多いようで、同じようなご相談を何度か受けました。

当館の精密骨格調整なら、整形外科的な検査では全く判らないほどのズレも調整し、改善することが可能です。

大まかに考えると、関節が腫れていたり、色が変わっているときは接骨院。
腫れが引いても違和感があるときは、当館の調整を受けるのが理想だと思います。

但し、試合が近いなどで緊急性のある症状については、当館の方が良い場合もあります。

その場合は、まず病院で検査を受け、
・骨折していないことの確認
・靭帯や筋肉の断裂がないことの確認
が取れれば、施術は可能です。

真っ青に腫れていた足首が、当館の施術により、15分ほどで肌色に戻ることもあります。
もちろん無理は出来ないので、まずは病院へ行くことが先決です。

因みに冒頭の女性は、施術後に足首の不快感は消え、満足されたとの事でした。

全員に同じ結果が出せるとは限りませんが、今回は上手く行ったようですね。