「3徹目の朝」の写真[モデル:大川竜弥]

「布団に入って、寝るんですけど、夜中に目覚めて眠れないんです」

50代女性からのご相談です。

 

お話によると、夜中に目が開いて、そのまま眠れなくなるそうです。

寝不足から、軽い鬱状態になるため、かなり辛そうでした。

 

投薬も受けられてたのですが、それらの薬はアレルギー化してしまったそうです。

睡眠薬とか抗鬱剤などの場合、服用するタイミングにストレスが多く、アレルギー化しやすいのです。

 

早速、検査を行います。

検査で出てきた不眠症の原因は「綿アレルギー」でした。

 

「綿アレルギーなんてあるんですか?」

「実はあまり知られていませんが、めずらしくはないんです」

 

「綿」といえば、下着からシーツまで、肌に触れるもののほとんどを締めています。

だからアレルギーで苦しむ体の影響で、夜中に目覚めていたのですね。

 

「綿アレルギー」と、アレルギーに関わったストレスを取り除き、施術は終わりました。

これでゆっくり眠れることと思います。

 

翌日メールで、睡眠薬無しでぐっすり眠れたと、教えていただきました。

とりあえずは大成功ですね。

 

何故かは分からないけれど、眠りが浅いとか、早く目覚めるなどで、お困りの方はいらっしゃいませんか。

西宮市の健匠館では、不眠症の原因を見つけ出し、根本から解決しています。