「腰が曲がったお婆さんには、絶対になりたくなくて」

紹介でいらした、60代主婦からのご相談です。

 

この方のお母様、現在他界されてますが、腰がとても曲がってしたそうで。

「私の腰は違う!」と、逆に反らす方へ気をつけたところ、慢性的な腰痛に悩まされている、という事でした。

 

このような例は、他でもありました。

頑張って反らしているうちに、痛くなって困るのです。

 

「腰が曲がったら、どうしよう!」というストレスは、腰の奥にある筋肉、腸腰筋に「力の入れ過ぎ」状態を作り出します。

また、力の入れ過ぎは痛みを作り、慢性的な腰痛となっていたわけです。

 

ここで問題なのは、「気持ちが痛みを作り出す」点です。

引っ越し等、体の使い過ぎなら休めば治りますが、気持ちが原因だと、考え方を変えないと治らないからです。

 

早速、「このままでは、腰の曲がった母のようになってしまう!」という、強い恐れなどを取り除きました。

2時間弱ほどで、腰痛や肌荒れ等、複数個の症状を解決できました。

 

ちなみに良い姿勢とは、一番背が高くなる格好をいいます。

皆さんにも、ご参考まで。

 

反り腰などでお困りの方、いらっしゃいませんか。

西宮市の健匠館なら、痛みの原因を探り出し、根本から解決します。