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我が家の高校生の娘が、犬を抱きながら

なんだか鼻水が止まらない

と言います。

 

「学校では大丈夫なのに、家に帰って来ると鼻がね」

 

それはもしかして、犬アレルギーなのでは?

 

「え?、この子は悪くないよ!」

 

まあそう言わず、調べようか。

調べてみると、犬アレルギーでした。

 

アレルギーとは、

免疫反応が特定の抗原に対して
過剰に起こること

を言います。

 

つまり、本来は必要ないけれど、犬に過剰に反応したため、咳や鼻水が出たりするのはアレルギーなのです。

では、過剰に反応した理由は何でしょうか。

ここが問題です。

 

犬が好きな人にとって、犬は癒しのはずです。

ところが大好きな犬でも、アレルゲンになりうるのです。

 

実はアレルギーになるのに、好き嫌いは関係ありまあせん。

重要なのは、アレルギーになるタイミングです。

 

どんな時に、アレルギーになったのか。

それは、ストレスを持っているとき、というのが正解です。

 

つまり、今回の件はこうです。

 

娘は学校のテストの結果を考えていました。

結果はあまりよくなく、その気持ちを大好きな犬でごまかしていました。

 

しかし体から見ると、ちょっと様子が違います。

 

テストの良くない結果を思い出しているとき、体は犬の「毛」を感じていました。

良くない感情を、犬を感じてるときに考えていたわけです。

 

結果、犬の毛=よくない感情となり、それが鼻の症状となって表れていたのです。

つまり、アレルギーとは体が誤動作を覚えてしまったものと言えます。

 

当館の療法は、これら誤動作を根本から解決します。

血液検査でも、施術の前後ではっきりと違いが出ます。

 

もちろん、猫アレルギーも他の動物アレルギーでも同じです。

お困りの方、お気軽にご相談ください。

 

もう一度愛犬を抱きしめてあげましょう。

当館が実現します。