今日は「ヤル気」について考えようと思います。

日曜日なので軽めの題材を選んでみました。(笑

 

ヤル気って、本当にやる気がないと湧きませんね。

サラリーマン時代、よく「ヤル気出せ!」って言われましたけど、ホント上司のためにやる気なんか起きません。

なんでアンタの為に?って感じでしたよ。

 

で、部下は結構敏感なんですよね。

言ってることが自分の為か、相手の為か、大体分かる訳ですよ。

 

あの人は自分自身の為に言ってる。

あの人は私の為に言ってる。

何となく、分かってしまう訳です。

 

だから自分の保身のために部下を叱っていると、この上司は信用できないなと、何となく分かってしまう訳です。

不思議なものですね。

 

?でも自分の為を思って言ってくれてると思うと、頑張っちゃおうかな、なんて考えてしまうものですよ。(笑

頭良くない、単純なものです。

 

あとやる気ってものは、ご褒美と対です。

自尊心が満足するか、利益があるか、なのです

 

大人は主に前者、子供は後者が多いかな。

ケースバイケースと思いますが、人にもよるでしょうね。

 

人それぞれだけど、ヤル気を満たす事に、人は一生懸命になれます。

彼女のためなら豪華な旅行、とかね。

 

学生時代、テストで満点取れたらお小遣い、と言うルールがありました。

あれはヤル気出ましたね。(笑

 

要はヤル気が続くような仕組みが、必要という事です。

ご褒美ですね。

しかも、やる事に見合ったご褒美です。

 

あとは、ヤル気の持続です。

ヤル気が続くようにする、と言う工夫です。

あれが達成される度、パフェ食べる許可を自分に出す、とかね。

 

ストイックに、は凡人には難しい。

可能なご褒美位がやりやすいですね。

 

ヤル気と言うのは、結局は工夫次第です。

これが達成できたら彼女に告白、でもいいですけど、玉砕という道があることも忘れてはなりません。

 

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